2024年9月5日木曜日

他人目線の日記 その3

今日は六本木に出社だった。最近帰りは、タウンハウスに行ってる

ここは、あまり店子に気を使わなくていいから好きだ。


どうして彼氏がいるのに行くのか?


わかんない。もちろん可愛い子と仲良くなれたらってのもあるかもだけど、人の優しさに触れたいんだって気がする。


彼氏にやさしくされるだけじゃ足りないの?


わかんないけど、種類が足りてないんだと思う。


いろんな種類の優しさがほしい。


彼氏がくれるのは、安定した、安心感のある優しさ。


タウンハウスで声をかけてきてくれる男どもの優しさは


下心があるギラギラした優しさや、


なんとなく、その場を楽しく過ごそうとするふわふわした優しさ


違うな。彼氏以外に仲良くしてくれる友達がほしいのかもしれない。


しかもただの友達じゃなくて、性欲も満たしてくれる友達。

2024年9月4日水曜日

他人目線の日記 その2

晴れ

今日、ヒラは割と仕事をした方だ。いつもは

ほとんどサボっているが、今日はほとんどサボらなかった。


統括部長という偉い人向けのMTGがあったからだ。

結局、仕事は増えてしまい、方針もよくわからなくなった。

でも、これまでなら、気分が落ち込んでいたけど

今回は、そうでもない。なぜなら、ヒラは、

もう、仕事や組織については

見限ってて、割り切りってるからだ。


そして、仕事のことについて、少しだけ考えてみた。

ヒラは、つまらない仕事に自分の時間を使うより

自分の好きなことに、自分の時間を使いたいと思った。


つまり、「仕事=自分の好きなこと」することで

・仕事のモチベーションも上がり

・仕事を頑張る理由にもなり

・仕事が楽しくなる

と考えた。


じゃぁ、ヒラが好きなことってなんだろうと考えたら

・集めて整理すること(情報、物)

・使うこと(キャンプ、手紙を書いたり)

で、コレクターに向いてる職業を調べたら


アシスタント、支援サポート役、アドバイザーが向いているとのことでした。


ヒラは、自分でもそうだと思いました。

でも、これ以上のことは、まだ考えてないので、

また、今度考えてみようと思います。

2024年9月3日火曜日

他人目線での日記

時々雨

ヒラは、今日から日記をつけようと思った。


これまで、誰かに見せる想定のブログとかは

書いたことがあるけど、本当に誰にも見せない日記は

これまでつけたことがない気がする。


ここでは嘘のことは書かず、本当にヒラが思ったこと

考えたことをそのまま書いてみようと思う。


この日記をつけようと思ったきっかけは、今読んでいる本の影響だ。

「さみしい夜にはペンを持て」というタイトルで

この本の中で、自分にしか読ませない日記を書くことで

誰にも取り繕わない本当の自分の気持ちや考えを書くことができ

それを何年後かに見返したときに、


・自分の悩みが小さく思える

・客観的に自分を捉えることができる

・自分のことを心から好きになれる

・自分の中にもう一人の自分が生まれる


などの、良いことが、たくさんあるみたいだ。


特に、自分のことを好きになるというところに

魅力を感じた。これまでヒラは自分のことを心からそう思えたことがない気がしていて、どうすれば、自分の方が好きになれるのか

ずっとなんとなく気になっていたことだったからだ。


本の中では、一人称を「ぼく」や「自分」ではない

他の名前にすると良いとあったので、それに従って

ここでは「ヒラ」とすることにする。


ヒラには、3つ年上(40歳)で、交際4年目の彼氏がいる。

彼氏とは今年の2月に同棲を始めている。


ヒラは、どちらかというと彼氏に、ちゃんと愛情があると思うし、

ヒラの彼氏もヒラのことを愛しているのだろうと思う。

ただ、ヒラは時々、彼氏が自分のことを本当に愛しているのか

疑いたくなることが、多々ある。


例えば、他のカップルに比べて、自分たちは

・会話が少ない(電車内、食事中、お出かけ中)

・セックスレス


だったり、さっきも晩ごはんを近所の中華料理屋に

食べに行ったんだけど、彼氏は、テレビばっかりみて

あまり会話できなかったし、今も、彼氏は、

ヒラをほったらかして、ひとりベットで寝てる。


まぁ、このことについて

そこまでヒラは悩んでいるわけではないが

少し気にはなっている。


他にも悩みはあって、それは仕事に身が入らないことだ。

職場の人達のレベルが低すぎて、馬鹿らしいと思ってしまうし

自分のことしか考えいない人たちが多すぎて

真面目に仕事をしても、馬鹿らしいので、もうそういうものだと

諦めて割り切って仕事をするようにしている。

そうしないとヒラのメンタルがもたない。壊れてしまうからだ。

ただ、そういう状況でも、最低限の仕事はしたいし

楽しく仕事をしたいと思っているので、どうすれば

そうできるだけのモチベーションを持つことができるのか。

その方法を知りたいと考えているところだ。


今日は、初日なのにたくさん書いてしまった。

まだまだ他にも悩みはあるのだけれど、少しづつ書きたいと思うので

今日はこのくらいにしておく。